４９日のお供えの前に・・・。
49日のお供えについて考えたいと思うのですが、その前に、日本の冠婚葬祭に全くもって、疎いワタクシ、４９日のおさらいをしたいと思います。
いつか、NZの人々に、「４９日とは、なんでーすかあ？」と聞かれた場合に、ハキハキと答えられるように、確認しておきます。
さて、日本では、（というか、仏教では？）亡くなった方というのは、亡くなってから、だいたい、７週間ぐらい、あの世とこの世を行ったり来たりさまよっているとされているそうです。
亡くなった方が、天国に旅立つその時に、この世にいる人が、一生懸命、亡くなった人のために、お祈りすると、極楽浄土に旅立っていけるということです。
この４９日の期間を「忌中」といい、４９日が過ぎると「忌明け」というそうです。
なので、この忌明けのお祝いである、４９日法要は大切なんだそうです。
ちなみに、神式では、死後５０日目を「５０日祭」として、祭るそうです。へえええ。
本当は、もっと、４９日の意味は難しいのかもしれませんが、私の脳みそで理解でき、誰かに伝えられる程度に押さえておきました。
こっちで祈るとあっちで天国へ+1 !
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亡くなった方が、天国に旅立つその時に、この世にいる人が、一生懸命、亡くなった人のために、お祈りすると、極楽浄土に旅立っていけるということです。
この４９日の期間を「忌中」といい、４９日が過ぎると「忌明け」というそうです。
なので、この忌明けのお祝いである、４９日法要は大切なんだそうです。
ちなみに、神式では、死後５０日目を「５０日祭」として、祭るそうです。へえええ。
本当は、もっと、４９日の意味は難しいのかもしれませんが、私の脳みそで理解でき、誰かに伝えられる程度に押さえておきました。
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- 私は母の４９日法要の時は、高校生だったので、その時、何がお供えだったのか、全くもって、覚えていません。父が亡くなった時は、お葬式には、間に合いましたが、４９日の時は、すでに、NZに帰国していたため、一体、どんなお供えだったのかやっぱり、知りません。こんな私ですが、お盆の時と、父と母の命日には、お墓や仏壇のお供えを兄宅に贈っています。私が好きなお供え用のお線香は、煙のでない香りつきのものです。今まで